AIエージェント活用事例

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開発・コーディング

複数の言語で同じスレッドに参加できるサイトを作るエージェント

それぞれが自分の言語で書き、読める多言語討論サイトを、Claude Codeで10日間、1,181回のコミットを重ねて作りました。

使い方

  1. 投稿者は、スペイン語の投稿に日本語で返信し、別の人は同じスレッドを英語で読める討論サイトAgoraiをClaude Codeで作りました。翻訳、管理、回答にはClaude APIを使っています。
  2. Cloudflare Pages、Functions、D1上で構築し、作業ごとに別のgit worktreeを用意して、ほぼすべてをClaude Codeのセッションで進めました。
  3. Claudeは、15の画面言語のうち1つでも文言が欠けると失敗するテストを書きました。このテストが、更新に追いついていなかった日本語の文言54件を検出しました。

結果

投稿者によると、10日間で1,181回コミットしたとのことです。

補足

応答を送信した後にバックグラウンドで動くAIの回答処理が、約30秒の制限でエラーも出さず消える問題がありました。1分ごとに停止した回答を再試行する処理で直したそうです。記事に利用者数は記載されていません。

出典

Reddit 原文 ↗

プロンプト例 · Claude Code

各自が自分の言語で投稿し、ほかの人は同じスレッドを自分の言語で読んで返信できる、小さな討論サイトを作ってください。

入力:対応言語[例:韓国語、英語、日本語]、デプロイ先[例:Cloudflare Pages]、翻訳用AIモデルとキーの保管方法[環境変数]、投稿の管理基準[禁止する内容]。まず、デプロイ先の関数実行時間の上限が何秒か、応答を送った後のバックグラウンド処理が最後まで動くか確認してください。

実装手順:1)投稿とコメントは原文の言語で保存し、読む人の言語への翻訳結果は別に保存する。2)翻訳の失敗や時間切れを黙って消さず、待機状態として残し、数分おきに再試行する処理を置く。3)画面の文言を言語別ファイルに分け、どれか1つの言語でも文言が欠けると失敗するテストを作る。4)禁止内容の基準に該当する投稿は保留し、削除前に管理者の確認を得る。5)作業単位ごとに別のブランチを使い、テストに合格してからマージする。

成果物:デプロイしたURL、翻訳の待機・再試行動作の説明、言語別文言の検査結果。まず2言語で投稿1件と返信1件を作り、互いの言語で表示されるか確認してください。さらに意図的に翻訳を失敗させ、再試行されるか試してください。